
それって施術所でできるんじゃないの?という発想
施術所に慣れ親しんだ高齢者の方が要介護状態になったら、
施術所の先生は何ができるのだろう?
施術所でも設備さえ整えることができたら、リハビリが提供できるのではないだろうか?
そんな疑問からシルバーリハの開発が始まりました。
シルバーリハを導入することで、
施術所がリハビリやトレーニングのスペースへと変わります。
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※大きな画像をクリックしていただくと詳細がご覧になれます。
要介護状態の約20%、要支援状態の30%は運動器の虚弱化や転倒によるものとされています。
実際には高齢化による虚弱化なども含めるともっと多いのではないかと言われています。
つまり、日ごろから運動器を鍛錬することによって、
要介護状態になることを防ぐことはある程度可能なのだろうと考えられます。
また、その方たちの多くは、しっかりとしたリハビリを望まれています。
そのような声に応えることが出来ないものか?
その患者さまのことを深く理解している柔整師・鍼灸師がリハビリを担当した方が良いのではないか?
それだったら施術所をリハビリに特化したデイサービスとして活用できるのではないか?
この発想からシルバーリハの開発が始まりました。
シルバーリハ開発の経緯とラインアップ
施術所にトレーニングマシンを置くためにはどうすればいいのか?
スペース効率を追求した結果、
治療ベッドがトレーニングマシンに変化すればベストだという結論に達しました。

シルバーリハシリーズは施術所やリハ、介護施設での使用を前提として開発されました。
狭いスペースでもトレーニングマシンを設置したいという要望は多くあり、
その声にお応えすべく開発しました。
シルバーリハシリーズのマシンは、
CGT(包括的高齢者運動トレーニング)のメニューに沿ったものとなっているのが特徴です。
1.レッグエクステンション
2.レッグプレス
3.シーテッドロー
4.アブダクション・アダクション
以上、介護予防のために有効な4タイプのシリーズとなっています。
診療ベッドとして使いながら、トレーニングマシンとしてもお使いいただける画期的な製品です。
シルバーリハについて
シルバーリハのセッティングや動作方法について、
動画にまとめてありますので参考にしてください。
治療ベッドがトレーニングマシンへ
(共通セッティング編)
トレーニングマシンへの変化
(各種セッティング編)
トレーニングマシンの使用方法
治療ベッドがトレーニングマシンに変化する画期的な運動療法機器です。
ベッド部分の2/3を分割することで残りの1/3がトレーニングマシンへと変化します。
こうすることで大きなリハビリスペースを確保することが可能になりました。
部品を含めて全てがmade in japan。このような機能があるにもかかわらず低価格を実現しました。
レッグエクステンション・レッグプレス・シーテッドロー・アブダクション・アダクション
1台=780,000円 (4機種ともすべて同一、税抜き)
ここまでの機能が揃って、しかもメンテナンスが安心な日本製。
この価格が打ち出せるのは日本でも当社でしかできないことです。
シルバーリハ性能諸表
シルバーリハは発売以来、北海道から九州まで多くの先生方からお問い合わせをいただきました。
「こんなトレーニング機器を待っていた!」
「うちの施術所でも、ぜひ使ってみたい!」
「ぜひ、実物のトレーニング器を見学させてほしい!」
こうした多くの声に支えられながら、シルバーリハを提供させていただきました。
そして、現在でも多くの施術所やデイサービス、施設で活躍しています。
シルバーリハは、現在の施術所にとって合理的で機能性にあふれています。
狭く、小さな施術所が多い現状では、トレーニング機器など設置するスペースはありません。
当社だからこそできたトレーニングマシンであると自負しています。
今後はこのコンセプトを活かしつつ、新たなシリーズとして生まれ変わる予定になっています。
どうぞ、シルバーリハのこれからにご期待ください。
シルバーリハについてのお問い合わせは下記のフォームにお願いいたします。

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