
代表からのごあいさつ
弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私がトレーニング機器の開発を始めたのは約10年以上前になります。
超高齢化社会へ一直線の日本にとって、要介護状態の悪化を防ぐ有効的な手段は、
運動器のトレーニングであり、それは地域医療の一端である柔整師が適任である、
という持論からトレーニング機器の開発に着手しました。
それが、このHPでも紹介しているシニアリハシリーズです。
以来、業務用から一般用までトレーニング機器の開発と販売をメインに事業を行ってきました。
「リハビリとしてのトレーニング」
このたび、新たなトレーニングマシンを数種類リリースしました。
これは、今まで蓄積してきたトレーニング機器開発、現場のニーズ、弊社の経験をカタチにしたものです。
単なるトレーニング機器ではなく、医療機関においては、それを日々の臨床に活かしていただけるような機器に仕上がっています。
柔整師の先生にとっては、腰痛や肩こり、慢性の関節痛、スポーツ障害の痛み、姿勢改善、介護予防に対しての有効な手段ともなり得るものです。
筋力トレーニングには、それだけの治療効果・可能性があるのです。
「一般用の方にとっては更に使いやすいマシンを」
ここ数年、フィットネスがブームとなっています。
同時にホームトレーニーやパーソナルトレーニングの方も増えてきました。
そのような方にとって、さらに使いやすく、日本の住環境に適した設置しやすい機器も同時にリリースしています。
これらは全てトレーニングの現場からの声をカタチにしたものです。
「トレーニングの可能性を追求する」
これからの医療には、これまでのように治療のみを提供するのではなく、その痛みの再発・予防に対しての答えも必要になるだろうと考えています。
治療によって治ったとしても、その患者さまの生活環境、関節の変形などの身体状況などによっては、痛みの再発を繰り返してしまうといった症例は少なくないはずです。
痛みを繰り返さないためには、筋力の底上げやウエイトダウンが必要になってきます。
その答えの一つがトレーニングなのです。
トレーニング機器の提供を通して、柔整の先生方にとって施術所がもっと楽しく、一般の方には、カラダを鍛えることの素晴らしさを感じていただけるような製品を提供していきたいと考えています。

